おはよーございます☆
今日は浜名橋のお話っ

浜名湖に初めて橋が架けられたのは
1881年のことで、4つの木橋からなる浜名橋は賃取橋で
「へなへな橋」と呼ばれてたみたい

その名前の通り、決して頑丈な橋ではなかったみたい(._.)
だから暴風雨で橋が落ちちゃったみたい・・・
昭和に入ると。自動車の普及によって
次々に国道が建設してきて
それに伴ってついに本格的な橋が架けられることに
なったみたい


鉄筋コンクリート造のアーチ橋で、デザイン的に優れてる☆☆
中浜名湖↑の、欄干に縦方向のスリットを入れるなど
縦ラインを組み入れた軽快なデザインで、
一方西浜名橋↓は、
重厚な仕上がりで
橋脚上部の欄干を三角に張り出し、スズラン灯が建ち並んでいるみたい

現在は、中浜名橋・西浜名橋共に自転車・歩行者専用の
コミュニティ道路になってるみたいだよっ

もし機会があれば
ウォーキングがてら、サイクリングがてら
行ってみてねぇ

ばいばーい
